パーマリンク形式の変更

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パーマリンクの形式はデフォルトで設定されているものの他に、比較的良く使われる形式が4つ定義されています。ここではどのようなパーマリンク形式が用意されているのかを順に解説します。なお構造タグを使って独自のパーマリンクを定義する方法は「カスタムパーマリンクの定義」で解説します。

※ パーマリンク形式を変更した後で記事を表示するとエラーになる場合は「mod_rewriteの設定」を参照して必要な設定を行って下さい。

1.パーマリンク形式の設定画面
2.デフォルト形式
3.日付と投稿名
4.月と投稿名
5.数字ベース
6.投稿名

パーマリンク形式の設定を変更するには、管理画面の「設定」メニューの中にある「パーマリンク設定」メニューをクリックして下さい。

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「パーマリンク設定」画面が表示されます。

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パーマリンクの形式はデフォルトで使用されるものの他によく使われる4つの形式が用意されています。また自分でタグを組み合わせて構造を定義するカスタム形式も利用できます。

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それでは形式について一つ一つ確認していきます。

デフォルトで設定されている形式は次のようになっています。

http://www.example.com/?p=投稿ID

記事が作成されると、その記事に対して固有のIDが割り当てられます。そのIDを指定してパーマリンクが定義されます。記事をあとから更新してもIDは変わりません。

例として次のような記事を新規作成してみます。

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記事を公開し、ブラウザから公開した記事へアクセスすると記事のURLがデフォルトのパーマリンクになっていることが確認できます。

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デフォルト形式はとてもシンプルですがパラメータの形式のURLは他のブログに引っ越した場合に使用できない場合があります。またパーマリンクからは記事がどのような記事なのか推測することはできません。

「日付と投稿名」は記事のタイトルと投稿した日付を使って「/年/月/日/タイトル/」のような形式になります。

http://www.example.com/年/月/日/タイトル/

カスタム構造リンクで次のように設定した場合と同じです。

/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/

例として次のような記事を作成してみます。

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タイトルの下にどのようなパーマリンクになるのかが表示されています。タイトルが日本語でもそのままパーマリンクに日本語が使用されます。

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この形式の場合、パーマリンクの右に表示されている「編集」をクリックすることで、パーマリンクのタイトルの部分を直接編集して別の値に変更することができます。例えば記事のタイトルは日本語を使いたいけれどパーマリンクは英語にしたいといった場合に利用できます。詳しくは「パーマリンクのタイトル部分を手動で編集」をご参照下さい。

記事を公開し、ブラウザから公開した記事へアクセスしてみると記事のURLが先ほど表示されたパーマリンクになっていることが確認できます。

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なおこの形式の場合、同じ日に同じタイトルの記事を公開するとパーマリンクがまったく同じになってしまいます。その場合はパーマリンクのタイトルの後ろに「-2」や「-3」のように数字が自動的に付与されます。

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「月と投稿名」は記事のタイトルと投稿した日付を使って「/年/月/タイトル/」のような形式になります。

http://www.example.com/年/月/タイトル/

カスタム構造リンクで次のように設定した場合と同じです。

/%year%/%monthnum%/%postname%/

「日付と投稿名」から「日」の部分を抜いた以外は同じ形式となります。

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この形式の場合も同じ年の同じ月に同じタイトルの投稿をしてしまうとパーマリンクがまったく同じになってしまいます。その場合はパーマリンクのタイトルの後ろに「-2」や「-3」のように数字が自動的に付与されます。

「数字ベース」はデフォルトの形式と同じく記事に割り当てられた固有IDを使って「/archives/投稿ID」のような形式になります。

http://www.example.com/archives/投稿ID

カスタム構造リンクで次のように設定した場合と同じです。

/archives/%post_id%

例として次のような記事を新規作成してみます。

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記事を公開し、ブラウザから公開した記事へアクセスすると記事のURLが数字ベースのパーマリンクになっていることが確認できます。

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「投稿名」は記事のタイトルと投稿した日付を使って「/タイトル/」のような形式になります。

http://www.example.com/タイトル/

カスタム構造リンクで次のように設定した場合と同じです。

/%postname%/

「日付と投稿名」から「年」「月」「日」の部分を抜いた以外は同じ形式となります。

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この形式の場合も過去に公開した記事と同じタイトルの投稿をしてしまうとパーマリンクがまったく同じになってしまいます。その場合はパーマリンクのタイトルの後ろに「-2」や「-3」のように数字が自動的に付与されます。

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デフォルトの形式に加えて良く利用される4つのパーマリンクの形式について解説いたしました。パーマリンク形式を構造タグを組み合わせて定義する方法は「カスタムパーマリンクの定義」で解説します。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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