カスタムパーマリンクの定義

広告

あらかじめ用意されているパーマリンク形式以外に構造タグを組み合わせて独自のパーマリンク形式を定義することができます。ここではカスタムパーマリンクを定義する方法について解説します。

1.カスタムパーマリンクの使い方
2.カテゴリー及びタグを使用したパーマリンク

カスタムパーマリンクを設定するには、管理画面の「設定」メニューの中にある「パーマリンク設定」メニューをクリックして下さい。

p5-1

「パーマリンク設定」画面が表示されます。

p5-2

カスタムパーマリンクを設定するにはまず「カスタム構造」を選択して下さい。パーマリンクをどのような形式にするのかについては右側のテキストボックスに文字列と構造タグを組み合わせてパーマリンクの形式を定義します。

p5-3

使用可能な構造タグは次のようなものがあります。

タグ名意味
%year%記事を投稿した日付の年(4桁)2016
%monthnum%記事を投稿した日付の月(2桁)07
%day%記事を投稿した日付の日(2桁)22
%hour%記事を投稿した時刻の時(2桁)14
%minute%記事を投稿した時刻の分(2桁)08
%second%記事を投稿した時刻の秒(2桁)35
%postname%サニタイズされた記事のタイトルReport
%post_id%記事の固有ID35
%category%サニタイズされたカテゴリー名review
%tag%サニタイズされたタグ名good
%author%サニタイズされた著者名Yamada

記事を公開した「時」でパーマリンクを定義するには「/%hour%」のように記述します。最後にスラッシュを追加して「/%hour%/」のようにしたり、任意の文字列を追加して「/post-hour/%hour%/」のようにしたり、「時」だけではなく「分」も使って「/%hour%/%misute/」のように記述できます。

あらかじめ用意されている「日付と投稿名」形式のパーマリンクと同じものをカスタムパーマリンクで定義しようとすると次のようになります。

/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/

記事の公開された「時」もパーマリンクとして追加したい場合は、例えば次のようになります。

/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%/%postname%/

では実際に試してみます。パーマリンクの形式として「カスタム構造」を選択し、フォーマットの形式として「/%year%年/%monthnum%月/%day%日/%hour%時/%postname%/」を設定します。

p5-4

変更を行った場合は画面左下の「変更を保存」クリックして下さい。

p5-5

それでは改めてブログで個別記事を表示してみます。するとパーマリンクが先ほど設定したフォーマットで表示されていることが確認できます。

p5-6

記事に設定されたカテゴリーやタグを使ってパーマリンクを定義することもできます。例えばカテゴリー名とタイトルを組み合わせて次のように定義することができます。

/%category%/%postname%/

この時、カテゴリーのところにはカテゴリーに設定されたスラッグが使用されます(カテゴリーを作成する時にスラッグを設定しなかった場合はカテゴリー名と同じ値が自動でスラッグに設定されます)。スラッグについては「新規カテゴリーの作成」を参照されて下さい。

それでは実際に試してみます。カスタムパーマリンクとして次のように定義しました。

/%category%/%postname%/

p5-7

次のようにカテゴリー名が「レビュー」、スラッグが「review」となっているカテゴリーを記事に設定します。

p5-8

p5-9

この記事を公開し、ブログで表示してみるとパーマリンクには記事に設定したカテゴリーのスラッグ名が使用されていることが確認できます。

p5-10

なお1つの記事に複数のカテゴリーやタグが設定されていた場合、パーマリンクではその中の1つだけが使用されます。どれが使用されるのはカテゴリーなどに内部的に割り当てられている固有IDが小さいものです(先に作成されたものほど固有IDは小さくなります)。

WordPressの使い方の他の記事を見てみる

( Written by Tatsuo Ikura )

関連記事 (一部広告含む)