SlideShareでスライドをアップロードして公開する

SlideShare では公開されているスライドを閲覧するだけでなく、自分で作成したスライドをアップロードして公開することができます。この記事では SlideShare でスライドをアップロードして公開するまでの手順について解説します。

なおスライドをアップロードするには SlideShare でアカウントを作成しログインする必要があります。アカウントを作成する手順については「SlideShareで公開されているスライドの閲覧方法と基本的な使い方」を参照されてください。

(2021 年 05 月 08 日公開 / 2021 年 05 月 08 日更新)

ファイルをアップロードしてスライドを公開する

SlideShare にファイルをアップロードしてみます。今回はスライドとして公開するファイルを PowerPoint で作成しました。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(1)

SliadeShare にアクセスしログインしてください。

https://www.slideshare.net/

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(2)

画面右上に表示されている「Upload」をクリックしてください。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(3)

ファイルをアップロードする画面が表示されます。アップロードするファイルを画面にドラッグ&ドロップするか、画面中央の「Select files to upload」をクリックしてからファイルを選択して下さい。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(4)

アップロードが開始されます。ファイルのアップロードが完了すると、次のような画面が表示されます。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(5)

画面右側にはスライドに関する説明を設定する画面が表示されます。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(6)

「Title」にはスライドのタイトルを、「Description」にはスライドの概要を入力して下さい。スライドのカテゴリを「Category」で選択して下さい。公開範囲については「Public(誰でも閲覧可能)」「Limited(リンクを知っている人だけ閲覧可能)」「Private(自分だけ閲覧可能)」の3つから選択します。「Tags」にはスライドを表すタグを入力できます。

今回は次のように入力しました。入力が終わりましたら「Publish」をクリックしてください。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(7)

スライドが公開されました。

ファイルをアップロードしてスライドを公開する(8)

スライドを編集する

公開したスライドの情報を編集するには、スライドの下に表示されている「Edit」をクリックしてください。

スライドを編集する(1)

スライドに関する編集画面が表示されます。

スライドを編集する(2)

スライドのアップロード時に設定したスライドのタイトルや概要などを編集できるほかに、アップロード時には設定できなかった「Language」「Player Background Color」「License」についても設定が行えます。

スライドを編集する(3)

「Language(言語)」が English になっているので Japanese に変更します。変更を行ったら「Update」をクリックしてください。

スライドを編集する(4)

スライドの編集が完了しました。

スライドを編集する(5)

アップロードしたスライドを確認する

アップロードしたスライドを確認するには、画面右上のプロフィール画像をクリックし、表示されたメニューの中から「My Uploads」をクリックしてください。

アップロードしたスライドを確認する(1)

アップロードしたスライドの一覧が表示されます。

アップロードしたスライドを確認する(2)

スライドを SlideShare の画面で表示するには、対象のスライドをクリックしてください。スライドが表示されます。

アップロードしたスライドを確認する(3)

アップロードしたスライドを確認する(4)

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する

SlideShare にアップロードして公開したスライドは、デフォルトの設定では誰でもダウンロードしたりクリップすることができますが、あとから設定を変更して禁止にすることができます。設定を変更するには、対象のスライドを表示したあと、「Privacy Settings」をクリックしてください。

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する(1)

「Privacy Settings」の画面が表示されます。

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する(2)

スライドのダウンロードを禁止する場合は「Allow users to download?」の横にある選択ボタンで「No」を選択してください。またスライドのクリップを禁止する場合は「Allow users to clip slides?」の横にある選択ボタンで「No」を選択してください。

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する(3)

今回はダウンロードもクリップも禁止してみました。変更を行ったら「Update」をクリックしてください。

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する(4)

設定の変更が完了しました。

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する(5)

設定変更後にスライドを見てみると、クリップが無効となっており、またダウンロードのリンクも表示されなくなっています。

公開したスライドのクリップやダウンロードを禁止する(6)

スライドを限定公開にする

スライドを公開するときに公開範囲として「Public(誰でも閲覧可能)」「Limited(リンクを知っている人だけ閲覧可能)」「Private(自分だけ閲覧可能)」から選択しましたが、 Public で公開したスライドをあとから Limited や Private に変更する方法を確認します。

変更するスライドを表示したあと、画面下に表示されている「Privacy Settings」をクリックしてください。

スライドを限定公開にする(1)

「Privacy Settings」の画面が表示されます。

スライドを限定公開にする(2)

現在は Public になっており誰でも閲覧できる状態です。限定公開にする場合は Private をクリックしてください。

スライドを限定公開にする(3)

Private にした場合の詳細設定画面が表示されます。

スライドを限定公開にする(4)

「Who can view」の設定で、スライドを非公開にして自分だけが閲覧できるようにするには「Only me」を選択し、 URL を知っているユーザーであれば閲覧できるようにするには「Anyone with the link」を選択します。

スライドを限定公開にする(5)

スライドを自分だけが閲覧できるようにする

スライドを自分だけが閲覧できるようにするには「Who can view」の項目で「Only me」を選択してください。

スライドを限定公開にする(6)

スライドをブログや Web サイトに埋め込みできないようにするには「Allow embeds」の項目で「Nowhere」を選択してください。既に埋め込まれていたスライドも表示されなくなります。埋め込みは許可する場合は「Anywhere」を選択します。今回は「Nowhere」を選択しました。

スライドを限定公開にする(7)

設定が終わりましたら「Update」をクリックしてください。設定変更が完了します。

スライドを限定公開にする(8)

設定変更後も、自分がログインした状態であればスライドを閲覧することはできます。

スライドを限定公開にする(9)

他のユーザーや、ログインしていない状態の場合、仮にスライドの URL を知っていたとしても「This uploaded file has been marked private by the author. Sorry!」と表示されてスライドを閲覧することはできません。

スライドを限定公開にする(10)

スライドのURLを知っていれば閲覧できるようにする

スライドの URL を知っている人だけに閲覧できるようにするには「Who can view」の項目で「Anyone with the link」を選択してください。

スライドを限定公開にする(10)

スライドのダウンロードを許可するかどうかは「Allow users to download?」の項目で設定します。スライドをブログや Web サイトに埋め込みを許可するかどうかは「Allow embeds」の項目で設定します。

スライドを限定公開にする(11)

設定が終わりましたら「Update」をクリックしてください。設定変更が完了します。

スライドを限定公開にする(12)

なおスライドにアクセスするための URL は次の場所に表示されています。閲覧を許可したい人に URL を伝えてください。

スライドを限定公開にする(13)

「Anyone with the link」に設定した場合、スライドのタイトルで検索しても検索結果などには表示されなくなりますが、スライドのリンクを知っていれば誰でも閲覧することができます。

スライドを限定公開にする(14)

スライドの閲覧にパスワードを設定する

スライドの URL を知っていればスライドを閲覧できる設定にした場合に、閲覧する時にパスワードを入力しないと閲覧できないようにすることができます。「Who can view」の設定項目で「Protect with a password」にチェックをしてください。そしてその下に表示されたテキストボックスにパスワードを入力してください(下記画像ではパスワードがマスクされていますが、実際にはマスクされずにそのまま表示されます)。

スライドの閲覧にパスワードを設定する(1)

閲覧にパスワードを設定した場合、ブログや Web サイトへの埋め込みは無条件でできなくなくなります。設定が終わりましたら「Update」をクリックしてください。設定変更が完了します。

スライドの閲覧にパスワードを設定する(2)

それでは他のユーザーやログインしていない状態で、スライドの URL へアクセスしてみます。すると「This file is password protected.」と表示されてスライドが表示されません。

スライドの閲覧にパスワードを設定する(3)

パスワードを入力し「Submit」をクリックしてください。正しいパスワードを入力できればスライドが表示されます。

スライドの閲覧にパスワードを設定する(4)

スライドの閲覧にパスワードを設定する(5)

指定日時に一般公開するように設定する

限定公開に設定したスライドを指定した日時になったら自動的に一般公開するように設定することができます。指定した日時に一般公開する設定は Privacy Settings の画面で「Make content public on」の項目で設定します。(「Who can view」の項目は「Only me」でも「Anyone with the link」でもどちらでも設定できます)。

指定日時に一般公開するように設定する(1)

一般公開する日付および時刻を設定してください。日本時間で設定できます。設定が終わりましたら「Update」をクリックしてください。設定変更が完了します。

指定日時に一般公開するように設定する(2)

スライドは現時点では自分だけが閲覧可能ですが、指定した日時になったら一般公開されます。現時点で他のユーザーやログインしていない状態でスライドの URL へアクセスしてみると、スライドを閲覧することができません。

指定日時に一般公開するように設定する(3)

一般公開される日時を過ぎたあとであらためて URL へアクセスしてみると、スライドを閲覧することができます。

指定日時に一般公開するように設定する(4)

アップロードしたスライドを削除する

アップロードしたスライドを削除するには、画面右上のプロフィール画像をクリックし、表示されたメニューの中から「My Uploads」をクリックしてください。

アップロードしたスライドを削除する(1)

アップロード済みのスライド一覧が表示されます。

アップロードしたスライドを削除する(2)

削除するスライドに表示されている「Edit」をクリックし、表示されたメニューの中から「Delete」をクリックしてください。

アップロードしたスライドを削除する(3)

スライドが削除されました。

アップロードしたスライドを削除する(4)

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SlideShare でスライドをアップロードして公開するまでの手順について解説しました。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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