SlideShareで公開されているスライドの閲覧方法と基本的な使い方

SlideShare はプレゼンテーションのデータを共有することができるサービスです。世界中から数多くのスライドが公開されており、参考になるスライドを探して閲覧したり、プレゼンテーションの作成に関する勉強をすることができます。この記事では SlideShare のサービスを使ってスライドを閲覧する方法など SlideShare の基本的な使い方について解説します。

※ SlideShare では作成したスライドをアップロードして公開することもできます。スライドをアップロードする手順については「SlideShareでスライドをアップロードして公開する」を参照されてください。

(2021 年 05 月 08 日公開 / 2021 年 05 月 08 日更新)

SlideShareのアカウントを登録する

SlideShare ではスライドなどの閲覧をするだけであればアカウントの登録は不要ですが、自分のスライドをアップロードする場合にはアカウントの登録が必要となります。 SlideShare は LinkedIn が提供しているサービスで、現時点ではアカウントが共通となっているようです。( LinkedIn とはビジネスユーザー向けの SNS サービスです)。そのため LinkedIn のアカウントを作成します。アカウントを登録するには公式ページである次の URL へアクセスして下さい。

https://www.linkedin.com/

SlideShareのアカウントを登録する(1)

メールアドレスおよびログイン用パスワードを入力してください。また利用規約やプライバシーポリシーへのリンクが掲載されています。よく読んで頂き同意できる場合には「同意して登録」をクリックしてください。

SlideShareのアカウントを登録する(2)

次に利用者の「姓」と「名」を入力します。入力が終わりましたら「続行」をクリックしてください。

SlideShareのアカウントを登録する(3)

アカウントの登録はこれで完了です。これ以降は LinkedIn の方で使用されるプロフィールの設定なので設定されてもされなくても構いません。今回はここまでにしました。

SlideShareのアカウントを登録する(4)

LinkedInアカウントの解約について

SlideShare のサービスを使用されなくなり LinkedIn のアカウントが不要になった場合の解約方法もご紹介しておきます。アカウントを作成したときと同じ下記の URL へアクセスしたあと、画面右上の「サインイン」をクリックしてください。

https://www.linkedin.com/

SlideShareのアカウントを登録する(5)

サインインの画面が表示されるので、メールアドレスおよびログイン用パスワードを入力してサインインしてください。

SlideShareのアカウントを登録する(6)

LinkedIn の画面が表示されます。画面右上の「プロフィール」をクリックし、表示されたメニューの中から「設定&プライバシー」をクリックしてください。

SlideShareのアカウントを登録する(7)

SlideShareのアカウントを登録する(8)

表示された画面で、画面左側の「アカウント設定」をクリックしてください。

SlideShareのアカウントを登録する(9)

「アカウント設定」の画面が表示されたら、一番下にある「アカウントを解約」をクリックしてください。

SlideShareのアカウントを登録する(10)

SlideShareのアカウントを登録する(11)

アカウントの解約の画面が表示されます。ここでアカウントの解約が行えます。

SlideShareのアカウントを登録する(12)

SlideShareへのログインとログアウト

先ほど取得した LinkedIn アカウントを使って SlideShare へログインする方法について解説します。

SlideShareへログインする

SlideShare を利用するには次の URL へアクセスしてください。

https://www.slideshare.net/

SlideShareへのログインとログアウト(1)

画面右上に表示されている「Login」をクリックしてください。

SlideShareへのログインとログアウト(2)

ログイン画面が表示されたら「Login with LinkedIn」をクリックしてください。

SlideShareへのログインとログアウト(3)

LikedIn アカウントのメールアドレスとログイン用パスワードを入力して「Sign in」をクリックしてください。

SlideShareへのログインとログアウト(4)

SlideShare へのログインが完了しました。

SlideShareへのログインとログアウト(5)

SlideShareからログアウトする

SlideShare からログアウトするには、画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「Logout」をクリックしてください。

SlideShareへのログインとログアウト(6)

SlideShareからのログアウトが完了します。

SlideShareへのログインとログアウト(7)

スライドを閲覧する

それでは SlideShare でスライドを閲覧する方法を見ていきます。閲覧するだけであればログインしている必要はありません。 SlideShare の URL へアクセスしてください。

https://www.slideshare.net/

スライドを閲覧する(1)

例としてトップページに表示されていたスライドを閲覧してみます。次の部分をクリックしてください。

スライドを閲覧する(2)

スライドが表示されました。

スライドを閲覧する(3)

スライドはいくつかのフォーマットがあります。一番多いフォーマットは今回のスライドのような Presentation で、スライドの下部に表示されている右矢印をクリックすることで次のページを表示することができます。

スライドを閲覧する(4)

スライドを閲覧する(5)

動画がアップロードされている Videos フォーマットのスライドもあります。スライドの下に表示されている右矢印をクリックすると動画が再生されます。

スライドを閲覧する(6)

1枚のスライドに情報がまとめて掲載されている Infographic フォーマットのスライドもあります。

スライドを閲覧する(7)

いずれのフォーマットのスライドであっても、トップページに表示されている一覧画面や検索画面から目的にあうスライドを探してクリックすることで閲覧することができます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す

SlideShare では数多くのスライドが公開されており、目的のスライドを探すには検索機能を使ったりカテゴリの一覧から探すと便利です。ここでは検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す方法について解説します。

スライドを検索する

スライドを検索するには、画面上部の検索ボックスにキーワードを入力して、その後で虫眼鏡アイコンをクリックして下さい。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(1)

検索結果が表示されます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(2)

検索条件についてアップロードした日付、スライドのフォーマット、言語、の3つで絞り込むことができます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(3)

例えば言語で「Japanese」を選択すると、日本語で作成されたスライドが表示されます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(4)

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(5)

また日付で「Last 30 Days」を選択すると、 30 日以内にアップロードされたスライドが表示されます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(6)

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(7)

カテゴリの一覧からスライドを探す

カテゴリの一覧を見るには画面上部に表示されている「Explore」をクリックしてください。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(8)

カテゴリの一覧が表示されます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(9)

例えば「Design」のカテゴリをクリックすると、 Design に関するスライドが表示されます。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(10)

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(11)

なお最初は「Featured」が表示されていますが「Popular」を切り替えて一覧を見ることもできます。「Featured」は注目のスライド、「Popular」はお気に入りの数が多いスライドです。

検索やカテゴリの一覧から目的のスライドを探す(12)

お気に入りのスライドをクリップする

SlideShare で気に入ったスライドが見つかった場合、クリップ機能を使ってあとから参照できるようにしておくと便利です。クリップしたスライドは、あとからクリップボードで一覧表示して確認することができます。ここではお気に入りのスライドをクリップする方法について解説します。

スライドをクリップする

スライドをクリップするにはスライドにマウスを合わせて下さい。するとスライドの右上に「Clip slide」と表示されますのでクリックしてください。

お気に入りのスライドをクリップする(1)

クリップしたスライドはクリップボードに保管されます。クリップボードは目的に応じて複数作成することができます。初めてクリップした時にはクリップボードが一つも作成されていないので次のようなクリップボードの作成画面が表示されます。

お気に入りのスライドをクリップする(2)

「Name(名前)」と「Description(説明、省略可)」を入力し、「Save」をクリックしてください。なお使用できる文字はアルファベットのみです。

お気に入りのスライドをクリップする(3)

新しいクリップボードが作成され、先ほどのスライドが作成したクリップボードにクリップされます。

お気に入りのスライドをクリップする(4)

クリップしたスライドを見る

クリップボードに保存されたクリップを見るには、画面右上に表示されているプロフィール画像をクリックし、表示されたメニューの中から「My Clipboards」をクリックしてください。

お気に入りのスライドをクリップする(4)

クリップボードの一覧画面が表示されます。現在は一つしかクリップボードを作成していないので一つしか表示されていませんが、複数のクリップボードを作成している場合はここに一覧で表示されます。

お気に入りのスライドをクリップする(5)

見たいクリップが保管されているクリップボードにマウスを合わせ、表示された「View clipboard」をクリックしてください。

お気に入りのスライドをクリップする(6)

開いたクリップボードにクリップされているスライドの一覧が表示されます。(現在は一つだけです)。

お気に入りのスライドをクリップする(7)

一覧の中から閲覧したいスライドをクリックしてください。スライドが表示されます。

お気に入りのスライドをクリップする(8)

お気に入りのスライドをクリップする(9)

スライドをダウンロードする

SlideShare では公開されているスライドをダウンロードしてローカルに保存することができます(ダウンロードを許可していないスライドもあります)。ダウンロードしたスライドはいつでも閲覧が可能です。

SlideShare の画面で、ダウンロードしたいスライドを表示してください。

スライドをダウンロードする(1)

スライドの下に表示されている「Download」をクリックしてください。

スライドをダウンロードする(2)

ダウンロードが開始されます。任意の場所に保存しておいてください。

今回ダウンロードしたスライドは PDF 形式のファイルでした。ダウンロードしたファイルを開いてみると、ローカル環境で閲覧することができました。

スライドをダウンロードする(3)

スライドをSNSにシェアする

スライドは Twitter や Facebook などの SNS に簡単にシェアすることができます。シェアしたいスライドを表示してください。

スライドをSNSにシェアする(1)

スライドの下に表示されている「Share」をクリックしてください。

スライドをSNSにシェアする(2)

スライドが表示されていた位置に Facebook や Twitter へシェアを行うためのアイコンが表示されます。今回は Twitter へシェアしていみます。次のアイコンをクリックしてください。

スライドをSNSにシェアする(3)

SlideShare を開いているブラウザで Twitter にログインした状態でしたので、すぐにスライドに関するツイートを投稿するための画面が表示されました。必要に応じて編集を行ったあとで「ツイートする」をクリックしてください。

スライドをSNSにシェアする(4)

Twitter の画面を表示してみると、先ほどのスライドに関するツイートが次のように投稿されていました。

スライドをSNSにシェアする(5)

スライドをブログやWebサイトに埋め込む

スライドは自分が運営しているブログや Web サイトの記事に埋め込んで表示することができます。埋め込みたいスライドを表示してください。

スライドをブログやWebサイトに埋め込む(1)

スライドの下に表示されている「Share」をクリックしてください。

スライドをブログやWebサイトに埋め込む(2)

スライドが表示されていた位置に一般的なブログや Web サイトの記事に埋め込むための Embed 用コードと、 WordPress で作成した記事に埋め込むための WordPress Shortcode がそれぞれ表示されます。

スライドをブログやWebサイトに埋め込む(3)

今回は Embed のところに記載されているコードを Blogger で作成したブログの記事に埋め込んでみました。ブログの記事を表示してみると次のようにスライドが表示されました。

スライドをブログやWebサイトに埋め込む(4)

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SlideShare のサービスを使ってスライドを閲覧する方法など SlideShare の基本的な使い方について解説しました。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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