Apacheの起動(サービスとコンソールアプリケーション)

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Apacheの起動方法について解説します。必要な時にコンソールアプリケーションとして起動することもできますし、WindowsのサービスとしてApacheを起動するように設定しておくこともできます。

コンソールアプリケーションとしてApacheを起動する

まずはコンソールアプリケーションとしてApacheを起動する方法です。実行ファイル(httpd.exe)の場所は「(Apacheをインストールしたディレクトリ)\Apache24\bin\httpd.exe」です。

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起動するにはコマンドプロンプトを管理者として起動し、「(Apacheをインストールしたディレクトリ)\Apache24\bin」ディレクトリまで移動してから「httpd」と実行して下さい。Apacheが起動します。

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実行中は次のような状態となります。

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それではApacheが起動しているか試してみます。ブラウザを立ち上げ「http://localhost/」へアクセスして下さい。次のように表示されればApacheは正常に起動しています。

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もし次のようにエラー表示がされた場合はApacheの起動に失敗しています。

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Apacheを停止する場合は、Apacheを起動させてコマンドプロンプト上で「Ctrl+C」を押して下さい。次のように表示されればApacheは停止しています。

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Apacheをサービスとして起動する

Apacheをサービスとして起動する場合、まずはサービスとして登録を行ないます。Apacheが起動している場合は停止しておいて下さい。

サービスとして登録されたかどうかを確認するためにWindows10の「サービス」の画面を先に表示しておきます。デスクトップ左下にあるスタートメニューを右クリックし、表示されたメニューの中から「コンピュータの管理」をクリックして下さい。

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「コンピュータの管理」画面が表示されたら左側メニューの中の「サービスとアプリケーション」の中にある「サービス」をクリックして下さい。画面右側に「サービス」に関する情報が表示されます

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少し見にくいので「表示」メニューの中の「カスタマイズ」を選択し、「コンソールツリー」を非表示にします。

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Apacheをサービスとして登録する

それではApacheをサービスとして登録します。コマンドプロンプトからプログラムが配置されているディレクトリに移動し「httpd -k install」と実行して下さい。次のように表示されればサービスとして登録が完了しています。

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「サービス」の画面を確認してみると「Apache2.4」というサービスが追加されていることが確認できます。

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Apacheをサービスとして起動する

続いてApacheを起動します。「httpd -k start」と実行して下さい。正常に起動した場合は次のようにプロンプトが入力可能な状態となります。

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「サービス」の画面を確認してみると「Apache2.4」サービスの「状態」が「実行中」になっています。

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確認のため、ブラウザで「http://localhost/」へアクセスして下さい。次のように表示されればApacheは正常に起動しています。

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サービスとして起動したApacheを停止する

サービスとして起動しているApacheをコマンドプロンプトから停止する場合は「httpd -k stop」または「httpd -k shutdown」と実行して下さい。

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「サービス」の画面を確認してみると「Apache2.4」サービスの「状態」が「実行中」ではなくなっていることが確認できます。

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サービスとして起動したApacheを再起動する

Apacheが起動した状態から再起動を行なうには「httpd -k restart」と実行して下さい。

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正常に再起動した場合は次のようにプロンプトが入力可能な状態となります。

Apacheをサービスから削除する

サービスとして登録したApacheをサービスから削除したい場合には「httpd -k uninstall」と実行して下さい。次のように表示されればサービスから削除されています。

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「サービス」の画面を確認してみると「Apache2.4」サービスがなくなっていることが確認できます。

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サービスとしてどのようにApacheを起動するのかを設定する

Apacheをサービスとして登録した場合、Windowsのサービス管理の機能を使ってApacheを起動したりPC起動時に自動的に起動するように設定することが可能です。「サービス」の画面で「Apache2.4」をダブルクリックして下さい。

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「Apache2.4」サービスに関するプロパティが表示されます。

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「スタートアップの種類」が現在「自動」になっていますのでWindowsが起動する時に自動的にApacheも起動します。自動ではなく手動でApacheの起動を行いたい場合は「スタートアップの種類」を「手動」に変更して下さい。

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また先ほどはコマンドラインからApacheの起動や停止を行っていましたが、画面上の「開始」「停止」「一時停止」「再開」ボタンをクリックすることでApacheを起動したり停止したりすることができます。

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このようにサービスの管理画面からApacheを起動させたり起動方法を指定することが可能です。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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