PHPに関するApacheの設定

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XAMPPの場合はインストールした時点でApacheの設定ファイルにPHP利用のための設定が既に行われていますが、設定されている内容を一応確認しておきます。

Apacheの設定ファイルは「http.confファイル」ですが、PHPに関する設定は「http.conf」ファイルで読み込まれている「httpd-xampp.conf」ファイルに記載されています。ファイルは「(XAMPPインストールディレクトリ)¥apache¥conf¥extra¥」に含まれています。

p3-1

「httpd-xampp.conf」ファイルはテキストファイルですのでテキストエディタで開いて下さい。

PHPINIDir

7行目を見てください。

PHPINIDir "D:/xampp/php"

PHPINIDirにはPHPの設定ファイルである「php.ini」ファイルが設置されているディレクトリを指定します。上記のように指定してある場合、Apacheは「D:¥xampp¥php¥php.ini」ファイルを読み込みます。

LoadModule

LoadModuleについてはhttp.confファイルでも記載されていますが、PHPに関するモジュールについては「httpd-xampp.conf」ファイルに記載されています。8行目を見てください。

LoadModule php5_module "D:/xampp/apache/bin/php5apache2_2.dll"

Apache2.2系の場合は上記のように記述します。

拡張子に対する設定

8行目から15行目までを見てください。

AddType text/html .php .phps .php5 .php4 .php3 .phtml .phpt
<FilesMatch "¥.php$|¥.php5$|¥.php4$|¥.php3$|¥.phtml$|¥.phpt$">
     SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
<FilesMatch "¥.phps$">
     SetHandler application/x-httpd-php-source
</FilesMatch>

ここではまず「.php」などの拡張子のMIMEタイプを「text/html」に設定しています。その上で「.php」の拡張子を持つファイルはPHPファイルとして処理するように設定しています。また「.phps」の拡張子を持つファイルはPHPファイルのソースファイルとして処理するように設定されています。

以前自分で設定していた時はこれらの全ての記述の代わりに次のような記述を行っていました。

AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps

こららの記述による動作の違いは残念ながらよく分かっていません。

なお拡張子として「.php」と「.phps」しか使用しないのであれば、次のように変更しても結構です。

AddType text/html .php .phps
<FilesMatch "¥.php$">
     SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
<FilesMatch "¥.phps$">
     SetHandler application/x-httpd-php-source
</FilesMatch>

( Written by T.buzz.Ikura+ )

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